Maya Kaneko” Slow Vinyasa Yoga

11月3日(祝日)【特別Class】
Slow Vinyasa 【10:30〜12:00】

〜Smart, Sophisticated, Slow flow〜

ヴィンヤサヨガは動きっぱなし?!キツい?!と思われがちです。確かにポーズからポーズへの展開や流れを楽しむという側面はありますが、本来は “どのように何をするのか” という意識の向け方や、目的に向かって一歩づつ進んでゆく過程を非常に大切にしています。
誰しも歳を重ねますが、変化してゆくライフステージに合わせてヨガの練習も変わっていきます。一見スローな動きであったとしても、細部まで意識を向けることや丁寧な動きや呼吸で、練習の“質”を上げることが可能です。
特段派手さのない、ベーシックでスローな動きの中でも洗練さや集中を養う練習を目指します。

オールレベルのクラスです。Vinnyasaを初めて受ける方もご参加ください。

12/3【ヴィンヤサヨガ ワークショップ】

①ヴィンヤサヨガ  『マインドフルなアプローチ』【10:30〜12:30】

ヴィンヤサはポーズからポーズへと次々に展開してゆくアクティブなヨガと認識されていますが、単なるフローのエクササイズではありません。本来は “どのように何をするのか” という意識の向け方や、目的に向かって一歩づつ進んでゆく過程を非常に大切にしています。簡単に言うと “雑にしない・散漫にしない・何となくやらない” ということです。それらはやがて、動きの中で “揺さぶられない心” や平静さを育むといったマインドフルネスの練習にも繋がっていきます。

点と点を線でつなぎ、線が意味のある流れとなるような展開を楽しむヴィンヤサヨガにマインドフルネスの手法を取り入れた120分(アサナ75分・座学45分)の特別クラスです。ヨガティーチャー以外の一般の方にもご参加頂けます。全てのレベルの方が対象です。

・ヴィンヤサとは?
・ヨガとマインドフルネス
・ヨガをする/教える自分なりの意味

 

②ヨガティーチャーのためのヴィンヤサヨガ 『シークエンスづくりのヒント』 【14:00〜16:30】

目的を持ったアーサナを、効果的に、かつヴィンヤサの要素を失わずに構成してゆくのは簡単なことではありません。理にかなったシークエンス作りと指導法について考えてみましょう。

アーサナの流れを失わず、同時にマインドフル※ であるというのは可能なのでしょうか。単なるフローのエクササイズから脱却するにはどうしたら良いでしょうか。

皆さんの悩みや疑問にお答えしつつ、パズルのピースのようにアサナを分類・分解し、目指す着地点に向けた配列を一緒に考えます。また、クラスを通して伝えたいことやテーマについても掘り下げてみましょう。ヴィンヤサシークエンスを組む、そして教えることの取っ掛かりを作っていくWSです。ヨガを教えている方、または指導者を目指して勉強中の方向けの内容です。

※マインドフルネスとは「今起きていることや自分がしていること」に注意を向け、現実をあるがままに受け入れるという仏教由来の考え方

・フローとヴィンヤサの違いなんてあるの?
・シークエンスの方法論
・よくある太陽礼拝からの展開
・クラスへの段階を踏んだ取り入れ方


【講師紹介】
金子マヤ Maya Kaneko
Alignment (アラインメント)、Mindfulness (マインドフルネス)、Music (音楽) の3つの要素を重視したヴィンヤサを得意とし、クラスやイベントの他、指導者向けトレーニングをこれまでに多数展開。癒しやごまかしではない日常ベースのヨガと徹底して生徒の自立を促すティーチング、アサナだけではないヨガの厳しさと楽しさ、その先にある恩恵を伝えるべく後任の指導に当たる。
20年に及ぶ指導歴と語学力を活かし、ヨガ専門の日英通訳者としても活動中。猫とビールとレトロ建築をこよなく愛する2児の母。ヨガアライアンス E-RYT500

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