2022年5月のスケジュール

暖かくなり、あっという間に桜のシーズンも過ぎて行きますね。

本来なら最高のBBQ日和やお出かけ日和が続いてましたが、まだ続くコロナ禍の中でなかなか自由にできない部分もあったりで、目に見えないストレスもあるかもしれませんね。

5月は、立夏と小満の二つの節気があり、気温が上がってきて過ごしやすい季節になります。しかし、様々な新しい環境に適応できずに精神的・身体的不調をきたす、いわゆる「五月病」に悩む人も多くなる傾向にあります。

この時期は特に、日頃からストレスを上手に発散して、血流を良くするようにしましょう。

普段、しっかり動くヨガばかりを選択しがちな人は、逆にアロマヨガやヒーリングヨガ等のクラスを取り入れるようにして、『陰』と『陽』のバランスを整える期間にしてみてください。

そして、しんどい時には吐き出す事も大切です。そんな時に効果を発揮してくれるのが『YOGA』です。血流の流れをよくして溜まっているものを吐き出していくツールとしてぜひ活用していきましょう!

*5月の食養生のポイントをご紹介*

5月は、「肝」の働きを整えて「気」の流れをスムーズにする食材をとるようにしましょう。「肝」は、体全体の「気」の流れを調整する役割を担っていますが、非常にストレスの影響を受けやすい傾向にあります。そのため、「肝」にストレスがたまって「気」の流れが滞ると情緒不安定、食欲不振、血行不良などの症状が現れやすくなります。
なのでこの時期は、「肝」「気」を補う食材をとることが大切です!また、「肝」を助けるためにも酸味を合わせて摂取すると良いです。

*5月にオススメする食材*

キャベツ

キャベツには、五臓六腑の機能を調節する働きがあります。特に、肝臓の機能向上、消化促進、補気などの作用があります。 キャベツに含まれるビタミンUは、市販の胃腸薬の重要成分でビタミンKとともに胃・十二指腸潰瘍の予防に役立ちます。また、グルコミノレートは、肝臓内にある有害物質を分解する酵素の働きを高めて、肝臓の働きを高めてくれます。

グレープフルーツ

グレープフルーツは、寒性で体を潤し、気を降ろすなどの性質があります。また、気の巡りを良くして消化促進の働きもあります。 グレープフルーツは、爽やかな酸味と柔らかな渋みが特徴です。グレープフルーツの酸味成分であるクエン酸は、肝機能の向上、疲労回復、胃腸の粘膜保護などの作用があります。また、渋み成分であるリモニンは、肝機能の強化や発がん物質の体外排出などの作用があります。



5月のスケジュール

今月から『月間SHANTI』のクラスを設定します!それは、その月に特に受けていただきたいクラスを設定させていただきます。ぜひ、ご自身のバランスを整えるためにご活用ください♡

*月間SHANTIのクラスにご参加で炭酸水を1本プレゼント!(月1回のみ)




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