筋膜ネットワーク Vol.4『スパイラルライン』


大好評のMaki先生が教えてくれる”楽しい解剖学シリーズ”

現役理学療法士でもあり、数々の解剖学TT講師を務めるMAKI先生に紐解いていただきます。
今回Vol.4となりますが、『筋膜とは?』からざっくりと遡ってとってもわかりやすく教えていただけますので安心してご参加くださいね♡そして自分の身体を知ることの楽しさを味わってください♡

☑️歩いているとスカートが回る人いませんか?(笑)これかなり関係してるかもよ。

筋膜ネットワーク④
-スパイラルライン-(捻り) 


筋膜シリーズも4回目となります。 まず筋膜とは筋肉同士をつなげて全身をまるで交通網のようにつなげている存在です。
身体のどこかに不調を感じていてもそこに原因はなく、同じ筋膜ラインの別の場所に硬さや緩さがあることで不調を出している場合もあります。

いつまでも改善しない不調や痛みや凝り、筋膜の観点からも原因追及していくことも可能です。
ヨガのポーズにはすでに筋膜を調整する要素が含まれていて、アライメントを整えて実習することで、この筋膜のつながりを良好にし不調の軽減が期待できます。
そして今回の筋膜ラインはスパイラルラインをピックアップします。
スパイラル=らせん 私たちの身体を二重のらせんで取り巻いているラインです。

重力下においてすべての動作や姿勢で身体のバランスの維持を助ける働きをしています。
ヨガのアーサナで捻りのポーズが多いのも、このバランスの為かも知れませんね。

スパイラルは柔軟と安定=スカとスティラを実現する素晴らしい構造であると感じています。
今回はこの美しい構造を知っていきましょう。

こんな方におススメです!
►ねじりのポーズが苦手
►首が硬く凝っている
►四十肩等の肩の不調
►猫背・反り腰等の姿勢が気になる方

【開催日】2024年11月4日(月・祝)
【時間】10:00〜12:30
【内容】解剖学座学+それに基づいたアーサナ
【対象】初心者から経験者までどなたでもOK!
【講師】Maki
【料金】5,000円
【場所】SHANTI
【予約】InstagramDMか予約サイト

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